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ネット株取引の約定結果はかならず明細書で確認を
ネット株の取引が拡大しはじめた1999年から2000年にかけて、ソフトバンク、光通信などのIT関連銘柄が急上昇し、まもなく泡のようにはじけ下がってしまった為に名づけられたITバブル。
その時にネット株で、儲ける事の快感を覚えた方も多かったかと思います。
しかし、その後下落相場が2年近くも続き、資産を大幅に減らしてしまったネット株取引者もそれ以上に多かったかと思います。
ネット株は生き物ですから、資産の取り扱いは十分に注意して行いたいものです。
売買益を得ようとする時、ネット株を買ったら売らなくてはなりません。
ところが、売るタイミングとは大変難しいもので、買った後、うまくネット株価が値上がりしたのに、持ち続けているうちにどんどん値下がりし、結局は含み損になってしまうケースもあります。
これでは、ネット株を買ったタイミングが成功でも、儲けるという目的からすれば失敗したことになります。
ネット株の売りは「高値でズバリ売る」事がベストですが、これはほとんど不可能なのです。
ネットで現物取引を受け渡しする場合の金額は、「約定価格×株数」+手数料ですから、約定結果が来た時に受け渡し金額もわかります。
ネットで信用取引する場合には、金利や逆日歩がつく為、約定直後には株の受け渡し金額が未確定の場合があります。
高率の逆日歩がついた銘柄をまとまった株数ネットの信用売りしていた時などには、思った以上に受取額が少ないか、又は損失額が大きくなる可能性があります。
ネット株取引が約定する毎に明細は必ず確認しましょう。